アートを飾るのは難しくない｜絵のサブスク「Casie かしえ」でレンタルから始めてみる｜ミッドセンチュリーにもおすすめ

インテリアに絵画やアートを飾ってみたいな。

インテリアにアート、いいですよね。
壁を飾るの大賛成です。

この記事では絵画のレンタルサービスをご紹介しているのですが、書こうと思ったきっかけはインスタでちょっと衝撃を受けた事に始まります。

その衝撃は、下のハイセンスなインテリア写真を拝見していた時に訪れました。

写真の中にはアート（象の絵画）がありますよね？
コメントによれば、なんとこのアートはレンタル品。

私はすごくお部屋に調和した、こんなお洒落なアートをレンタルできるんだ！と驚きまして、そのレンタル（サブスク）サービスを調べてみました。

そして、このサービスはインテリア好きとして非常に興味深いなと思った訳です。

少し前置きが長くなってしまいましたが、いいなと思った絵画のレンタルサービス「Casieかしえ」をご紹介して参ります！

アートのサブスク「Casieかしえ」

サービス内容ももちろんご紹介しますが、まずはCasieでレンタルできるアートが飾られている空間が素敵なのでご覧ください。（公式Instagramより）

どのインテリアも素敵ですよね・・・
元々のインテリアが超絶お洒落な事例もありますが、すぐに真似できそうなお部屋も。

インテリアに凝り始めた頃、額装したポスターを飾ってインテリアが爆発的にバージョンアップしたことを思い出しました。

アートのサブスク「Casieかしえ」の特長

Casieにはいくつか特長がありますので、代表的なものをご紹介します。

Casieの特長① プロが絵画選びをサポートしてくれる

「部屋に合うアートを選ぶ」って難しいですよね。
絵のテイストはもちろん、色づかいも重要ですから。

結構なインテリア好きの私でも、買った物が部屋に合わなかったなんてことはもちろんあります。

そんなアート選びのハードルを、プロが一緒に乗り越えてくれるのは大きな特長ですよね。

しかもLINEで無料診断してくれるというお手軽さ。

Casieの特長② お好みのタイミングで絵画を交換できる

レンタルの最大のメリットは、気軽に交換できること。
Casieは最短で毎月の交換が可能なので、これはかなり新鮮な気分を保てますよ。

個人宅だけでなく、オフィスや接客スペースにもありがたいシステムですね。

私はビンテージの壁飾りを気分によって掛け替えたりしていますが、それらの保管はまあまあの負担です（笑

ですからアートのコレクターでない限り、レンタルは最適解のひとつと言えますね。

Casieの特長③ 万が一の破損も気にしなくてOK

レンタル系サービスを躊躇してしまうポイントに、「壊したり汚したりしたらどうしよう・・・」がありますよね。

でもCasieでは、すべての絵画に保険を掛けているということで、万が一破損をしてしまっても個人に責任が及ぶことはないとのこと。

もちろん壊さないのが大前提ですが、これは「安心」意外の何者でもありませんね。

Casieの料金体系

ちなみに初月はどのプランも￥500。
雰囲気を確かめるにはありがたいお値段です。

絵画のレンタルサービス「Casieかしえ」のサイトで見てみる

以上がCasieの特長と料金体系です。

以降では、「Casie利用者の声」をTwitterからピックアップしていますのでご参考になれば嬉しいです。

Casie利用者の声（Twitterより）

絵画のレンタルサービス「Casieかしえ」を見てみる

アートのレンタル・サブスク「Casieかしえ」について思うこと

最後に、ミッドセンチュリーモダンインテリア好きの私から。
わりとたくさん壁を飾ってきた感覚を交えて、この記事を結びたいと思います。

アートを飾るとインテリアは爆発的に魅力的になる

前半の事例をご覧いただいてもお分かりになる通り、壁にアートを飾るとインテリアは爆発的に魅力を増します。

海外インテリアが圧倒的に魅力的なのは、壁を飾り慣れていることと、壁の色使いだと私は確信しています。

Casieでレンタルをしなくてもいいので、騙されたと思ってお気に入りのポスターやポストカードを「額装して」飾って見てください。感動が訪れるはずです！

アートを取り入れるきっかけとしてのレンタル利用も

アートで空間を飾るのは手放しで大賛成です。
ただ、長期間の課金が気になる場合も出てきますよね。

なので、「ご自分の好み」や「部屋に合うテイスト」を探るきっかけとしてのサービス利用も大いにあり。

やっぱり、

• たくさんの作品を見ることができて
• プロのアドバイスももらえる

のは、ウェブサービスならではの魅力的なサービスです。

そんな貴重な「体験」をレンタルで得て、ご自分なりの「好き」が見つけられる様になったら「買ってみる」。

この流れインテリアをバージョンアップさせる方法のひとつではないでしょうか。

最近では家具のサブスクも増えています。
こんな時代、さらに文化レベルの上がるCasieの様なサービスが普及する世の中になれば嬉しいです！