2020年|MacBook Pro 13インチ1.4と2.0GHzどっちか迷う!|初心者が選んだ基準と考え方

MacBook Pro13インチ2020年

マック初心者の私は2020年モデルのMacBook Proはどれを買うべき?
迷う!

こんなお悩み解決のお手伝いをする記事です。

かくいう私もマック初心者。
結果的には、2.0Hzクアッドコアプロセッサ・ストレージ512GBモデル(188,800円)にしたわけですが、MacBook Airも含めて購入モデルをどれにするか悩みました。

モデルを悩んだ流れ

便宜上、モデルを略称と価格で表現しています

Proの134,800円一択でしょ!
 ↓
でも使いこなせるか分からないしAirの104,800円でもいいのかな・・・
 ↓
でもAirにはTouch Bar付いてないのか・・・
 ↓
やっぱりProかなぁ
 ↓
あれ?なんかいちばん安いProはCPUが古いの?
 ↓
でも上位モデルは54,000円も高い!あーどうしよう!

こんな感じで軽く夜眠れなくなりました(笑
以降では、眠れなくなった後に私が取った行動と、判断、思考をご紹介いたします。

MacBook初心者の方のお役に立てば嬉しいです!

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MacBook Pro 13インチ購入初心者の軌跡1|Appleファンのレビュー動画をいくつか視聴する

やはり今は何か調べごとするには動画の利用がものすごく便利ですよね。
MacBookの選び方なんかは特に需要があるので、分かりやすい動画がたくさん投稿されています。

YouTubeに動画を投稿しているのであれば、MacBookで動画編集をしていることになりますので、性能に対するレビューは信用に値すると考えられますよね。

参考にしたYouTube動画

MacBook Pro 13インチ 2020上位モデル(i7/32GB)レビュー。そして新たな決意
#122 | MacBookの選び方2020!10万円台のMacBook一体どれを買ったほうが良いのか考え方を徹底解説!Airのi5とproのi5って何が違うの?第8世代ってしょぼいの?
MacBook Pro 13インチ ポチる!予算20万 FinalCutPro込!【しばたん。】
【MacBook Air 2020】MacBook Pro 2020と迷ってる人へ。徹底レビュー!動画5本編集の結果(Final Cut Pro X)

性能と用途のマッチングが分かりやすかった動画

#122 | MacBookの選び方2020!10万円台のMacBook一体どれを買ったほうが良いのか考え方を徹底解説!Airのi5とproのi5って何が違うの?第8世代ってしょぼいの?

こちらの動画では、「こう使うならこのモデルがおすすめ」を明確に打ち出してくれているので非常に参考になりました。
ざっくりまとめるとこんな感じです。

仕事でOffice系ガッツリ
Air i5
仕事でガッツリプログラミングPro13第8世代
Pro13第10世代
趣味で動画をやりたいAir i5
Pro13第10世代
毎日動画投稿Pro13第10世代でもできないことはない
ベストはPro 16

本当に参考になりました。ありがとうございます!

どうやらメモリ16GBへの増設は必須らしいと分かる

いくつかの動画を見た中で共通して言われていたのがメモリは増設するべきということ。
Windows PCだとメモリ8GBで十分なので、16GBも要らないのでは?と言う方も多いそうですが、Macはメモリを食いやすいそうです。

メニューバーの出かたやヌルヌル動く感じはWindowsよりもいちいち美しいので、そういったことも関係するのでしょうね。
そんなMacらしさを享受できてこそですから、メモリ増設(8GB→16GB)は必須だと判断しました。

ちなみにメモリの増設はプラス20,000円でできます。

MacBook Pro 13インチ購入初心者の軌跡2|吊るし(カスタム無し)で買えるモデルは家電量販店がお得と判断

さらに動画を見ていくと、家電量販店での購入も候補に上がってきました。
理由はポイント還元5%があるからです。

高い買い物ですから、
134,800円モデルでも、7,414円分のポイント
188,800円モデルなら、10,384円分のポイント

が付きます。

私は、十分お得感を感じられるポイントだと判断しました。
周辺機器の購入に使ったりできますからね。

ただ、家電量販店での購入には注意が必要です。
予め構成が決まったモデルしか買えないのです。
要するに先述したメモリの増設などはできないわけですね。

それを踏まえて、次へ進みます。

MacBook Pro 13インチ購入初心者の軌跡3|吊るしなら第10世代2.0GHzクアッドコアCore i5プロセッサ・メモリ16GBモデルがベストと判断

  • メモリ16GBへの増設は必須
  • 家電量販店でのポイント還元も受けたい

となると、選択肢は限られてきます。

・188,800円モデル
(2.0GHzクアッドコアプロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz) 512GBストレージ)
・208,800円モデル
(2.0GHzクアッドコアプロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz) 1TBストレージ)

の二択です。初心者の私としては、208,800円はちょっと高すぎる・・・。
ストレージの差だけなら断然188,800円モデルだなと、買うモデルは決まりました。

さて、あとはお財布との最終打合せです(笑

MacBook Pro 13インチ購入初心者の軌跡4|「特別給付金のおかげで半額で買える」と思考

2020年上期は新型コロナ騒動で本当に大変でしたが、特別給付金の支給というありがたい援助もありました。

私は完全テレワークができる仕事でしたので、幸いにも職を失うなどの大きな痛手はありません。
ですから、いただいた給付金は傾いた経済を回すために「使い切ろう」と決めていました。

給付金は100,000円。
188,800円モデルの税込価格は207,680円。

差し引き約半額で買えるわけです。
こう考えると、やっぱり下位モデルででもいいんじゃないのか?という最後まで残る迷いも消滅。

こうしてお財布との打合せは、丸く収まったのでした。

MacBook Pro 13インチ購入初心者の軌跡5|「テレワークが快適になる最高の投資だ!」と思考

それでもやはり高い買い物。
最後は自分への説得力のある言い訳も必要です。
いや、大義名分の方が適切ですね。

ですから今後も続くテレワークを快適かつ効率的にこなすために必要なツールに投資するんだ!と考え、ポチる筋肉への最終指令を出しました。
(私の場合、ブログの執筆ツールがiPad Proだったので、そろそろPCも欲しいなと思っていたのもあります)


以上がMacBookPro13インチ、2020年モデル購入までの軌跡です。
いやー結構決断に消耗する数日間でした。
でも楽しい迷いでもありました!

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最後に補足情報のご紹介と、まとめをして終わりたいと思います。

注意点!Final Cutで不具合が出るモデルがある?

動画を見ていると目立つのが、上位モデル(Pro13第10世代)の動画編集ソフトFinal Cut問題。
どうやら動画の編集中に度々固まってしまうようです。

2020年 新型Macbook pro 13インチを買った理由 【開封】

ソフトの問題なのか、ハードの問題なのかハッキリしないのですが、Final Cutを使いたいなら購入を待つべきと言う方もいます。
これから動画編集をお考えの方にとっては大きな問題となり得ますから、さらなる情報収集をおすすめします。

2020年|MacBook Pro 13インチ1.4と2.0GHzどっちか迷う!|初心者が選んだ基準と考え方まとめ

モデル決定までの軌跡

Appleファンのレビュー動画を視聴する
 ↓
最安134,800円モデルはCPUちょい古だと分かる
 ↓
とにかくメモリ16GBは必須だと分かる
 ↓
家電量販店で買うと5%ポイント還元(10,384円分)があると分かる
 ↓
家電量販店では吊るし(メモリ増設などできない)モデルしか買えないと分かる
 ↓
ならば最初からメモリ16GBの上位モデルを買うしかないと判断
 ↓
特別給付金のおかげで半額じゃないか!と判断
 ↓
テレワークが快適になると判断
 ↓
188,800円モデルをポチる

結果的に大は小を兼ねる的な買い物をしたわけですが、結局のところ、買える範囲でしか迷わないわけで、手元に届いてしまうと高いモデルと安いモデルの価格差は忘却の彼方へ飛んでいってしまいました。

これまでのお買い物を思い出すと、案外こんな思いをされている方も多いと思いますがいかがでしょうか?

迷って納得して購入したモノって、愛着が湧きますよね。
存分にご検討して、素敵なMacBookライフを楽しんでください!

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