ヒョウ柄の小振りなバッグをお探しですか?
(ボディバッグ・ウェストバッグ・ウェストポーチ)
ヒョウ柄が好きな私は先日、パラシュートマークのロゴがかわいいDrifterのボディバッグに一目惚れして購入しましたのでレビューしたいと思います!
ドリフターのヒョウ柄ボディバッグ|まずは写真をご覧ください
派手な印象が強いヒョウ柄のアイテムを選ぶポイントは「上品さ」。
今回購入したDrifterのヒョウ柄は、斑点が細かめで上品な仕上がり。写真だと少し明るめに写っていますが、ベースの茶色がやや濃いめなので、斑点の茶色が目立ちすぎないのが良いですね。
サイズ感が伝わるようにAirPodsのケースを置いてみました。バッグのサイズは、小さなイヤホンケースを入れるのはもちろんのこと、お財布やスマホを入れおくのにも非常にちょうど良いサイズですよ!
パラシュートマークのロゴ、可愛いです。(後述しますがパラシュートマークには意味あり)U.S.A.の表記もストリート感を強調してくれて個人的に好きポイント!
ナイロンベルトとプラスチックのバックルもしっかりとした作り。後でもお伝えしますが、ベルトの太さがちょうど良いのも一目惚れポイントになりました。
仕様|内側にファスナー付きポケットがひとつ
バッグ内側の仕様は、内ポケットがひとつ。
内ポケットも本体と同じヒョウ柄のファブリックでファスナー付き。内ポケットは何かと便利なのでありがたい作りです。
欲を言えば、バッグ内全体に裏地が付いていれば最高でしたね。
ドリフターのヒョウ柄ボディバッグ|スラッシャーのヒョウ柄ボディバッグとの比較
実は私、既にヒョウ柄のボディバッグはひとつ持っているんです(笑
スケーターブランドとして有名なTHRASHER(スラッシャー)のアイテムなんですが、少しヘタって来てしまっていて、代わりを探していたんですよね。(コレも一目惚れで買いました)
ストリート感のあるボディバッグをお探しで、スラッシャーのボディバッグに行き着いたなんて方もおられると思いますがいかがでしょうか?
比較した個人的な印象
バッグ本体の作りは、ドリフターよりもスラッシャーの方がやや凝っているかもしれません。
理由はこんな感じです。
- ファスナーが隠れる仕様
- フタ部分と前面にポケットあり
- 内部に裏地付き
しかも¥3,000以内というコストパフォーマンスの高さ!
ただ、残念ながらヒョウ柄は既に廃盤らしく、新品は購入できません。
まだ新品が買えたなら、私はもしかするともう一度同じ物を購入していたかもしれません・・・
でも、そんな気分の中で新たに出会ったのが今回ご紹介しているドリフターのボディバッグ!
今ではスラッシャーのボディバッグより明確に評価できるポイントがあるので、以下でお伝えしてきます。
「Drifter」 vs 「THRATHER」はベルト部分で大きな差がつく!
バッグ本体のお気に入り度は、ドリフターもスラッシャーもほぼ同じ。
ただ、ナイロンベルト部分には大きな差があるんです。
写真を見ていただいてお分かりになる通り、ベルトの太さが全然違います。
ベルトが太い方が、断然着け心地が良く、服との調和も良いんです。
個人的な意見ですが、着け比べた私はボディバッグのベルトはある程度太さのある物を選ぶことをお勧めしたいです!
Drifterは元々パラシュートを作る会社
Drifterは1977年創業。アメリカオハイオ州で誕生した会社です。
元々はパラシュートを作っていて、スカイダイバーの顧客や友人から「パラシュートの生地の様に頑丈で耐久性を備えた、末永く愛用出来るバッグ」の製作を依頼されバッグメーカーとなったとのこと。
そして、ブランドの信念は「仲間を大切にする事。 その想いを胸に、世界中、自然と都市との生活を繋ぐDrifter(放浪者)である事。 それぞれの生活の中での価値ある存在になる事。」
Drifterは「放浪者」という意味なんですね!
長く続くブランドの信念はなんだかしっくり来ます。購入したボディバッグがますます好きになりました(笑
元パラシュート会社だけあって生地のしっかり感が○
店頭のマネキンが着けているこのバッグを見た時、そして手に取った時の、なんかしっかりしてるなという印象は元パラシュート会社のこだわりが滲み出ていたのでしょうか。
確かにバッグ専門メーカーが作っている「しっかり感」あり。ガシガシ使えるアイテム確定です!
Drifter公式Instagram
Drifter公式Instagramが中々の見応え。ご参考までにイイなと思ったポストをシェアしておきます!
実用的でファッションのアクセントにもなるドリフターのヒョウ柄ボディバッグ、おすすめです!
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