

洗面所のバスタオル収納、どうもしっくりこない。。。
こんなお悩みありませんか?

私もそうでした。。。
でも、私はそんなバスタオル収納の悩みを2999円で解決することができました。
この記事では、私が取り入れたバスタオル収納アイデアをご紹介いたします。
幅: 49 cm
奥行き: 28 cm
高さ: 93 cm
の箱状の家具を置けるスペースがある洗面所なら、お役に立てるバスタオル収納アイデアとなっておりますので、是非お読みいただければ嬉しいです。
- バスタオル収納アイデア
- バスタオル収納に流用した家具の良い点
- バスタオル収納に流用した家具の気になる点
- バスタオル収納に流用した家具の組み立て時間と手順
バスタオル収納アイデア|ずばりIKEAの靴箱【BISSA】を使おう

早速結論から言いますと、バスタオル収納アイデアとして、IKEAの靴箱「BISSA」を採用したんです。
IKEAの靴箱「BISSA」は蓋が手前に倒れるタイプの収納家具。
靴を立てた状態で収納できるユニークなスタイルの家具です。
私はこの「モノを縦にしまえる利点」に着目して、バスタオル収納のアイデアにつなげた訳です。
結果的に快適に使えているわけなのですが、なぜ快適なのかを語る前提として「どうしてバスタオル収納がしっくりこないのか?」をまずは分析してみました。
バスタオル収納がしっくりこない理由の分析
- 重ねて収納すると、一番上のバスタオルを取った時、下のバスタオルも引きずられてしまったりする
- 収納場所が高いところだったり低いところだったりしがち
- バスタオルが丸見えで洗面所がスッキリ仕上がらない
広い洗面所スペースのあるお家なら、建具として素敵なタオル収納があるかもしれませんが、少なくとも多くの賃貸住宅では、バスタオル収納スペースは自身で工夫しなければならない現実がほとんどかと思います。
そしてその際、上記のどれかのストレスを抱えているのではないでしょうか?
今回、私がバスタオル収納アイデアとして採用したIKEAの靴箱「BISSA」は、上記3つのストレスをかなり軽減してくれますので、以降で具体的にメリットをご紹介いたします!
バスタオル収納にIKEAの靴箱【BISSA】を採用するメリット
メリット① バスタオルを重ねずに収納できる!

本来靴箱であるBISSAは、前面扉の裏についているホルダーに、靴を縦に突っ込んで収納するスタイル。
ですから、バスタオルを細長く丸めれば、靴のように縦に突っ込んでしまえる訳です。
要は重ねないので、ヒョイと抜き取るだけ。
下のバスタオルが一緒に落ちてくるような取り出しストレスがありません。
メリット② 適度な高さに収納できて、取り出しアクションも少ない

洗濯機上や、洗面台下に収納されがちなバスタオル。
お風呂上がりでバスタオルを取り出すまでに結構なアクションが必要です。
でもIKEAの靴箱「BISSA」なら、蓋を手前に倒してバスタオルを抜き取るだけなので、非常に少ないアクションでバスタオルを取り出せます。
そして、BISSAは高さが93cmなので、これがまたちょうど良い感じ。
上の段なら全く屈むことなくバスタオルを取り出せます。
メリット③ バスタオルを完全に隠せる

全部同色で柄もなく、全て同じバスタオルで揃えれば、バスタオルが丸見えでもある程度スッキリときれいな洗面所を保てます。
ただ、現実的にはそうでもないこと多いですよね。
色も柄もバラバラのバスタオルが重なっているのが普通かもしれません。
でも洗面所のインテリアにもこだわりたいなら、バスタオルを完全に隠してしまえればベストです。
この、バスタオルを完全に隠せる点においてもIKEAの靴箱「BISSA」は優秀なのです。
メリット④ 下着もしまえる
IKEAの靴箱「BISSA」のホルダー部分は仕切り板で二層に分けることができます。
ですから、バスタオルだけでなく、例えばもっと細々とした下着などもしまえます。
- 洗面所に干した下着をすぐにしまえる
- お風呂上がりにすぐに下着を履ける
とても合理的なので、個人的にはこのメリットもすごく気に入っています。
メリット⑤ 奥行きの少ない家具だから狭い洗面所でも邪魔になりにくい
元々、省スペースな靴収納を目指した商品のため、奥行きが浅く狭い洗面所でも置くことができます。
(もちろん洗面所のレイアウト的に、置くことのできない場合もあると思います)
- 幅: 49 cm
- 奥行き: 28 cm
- 高さ: 93 cm
メリット⑤ お値段なんと¥2,999という安さ
IKEAの靴箱「BISSA」はパーティクルボードで作られているかなりしっかりとした収納家具ですが、お値段なんと¥2,999。
かなりリーズナブルですよね。
もっとお値段が張るようなら、わざわざ洗面所のバスタオル収納に使わなかったのも事実なので、非常にお値打ち価格だと感じています。
バスタオル収納にIKEAの靴箱【BISSA】を採用するデメリット
大きなデメリットはありませんが、一点だけ。
そのデメリットとは「かなり重たいこと」です。
見かけよりもだいぶ重く、びっくりしました。
でも靴箱としては必要な重さなのだと思いますので、これをデメリットとするのは私のエゴかもしれません。
バスタオル収納にも便利な【BISSA】組み立て時間と組み立ての様子

念のため、BISSAの組み立て時間と、組み立て手順の写真をご紹介します。
1時間弱
私の場合、写真を撮りながら、かなりゆっくりと組み立てたので平均的にはもっと短時間で組み立てられると思います。
BISSA組み立ての様子
IKEAの組み立て説明書は本当にわかりやすいです。
それをさらに、わかりやすくするコツとしては、説明書と同じ向きに「パーツを置くこと」。

コツというほどのものではありませんが、パーツの形状がシンプルなだけに、これをやっておくと本当にミスが減らせますのでオススメです。
また、ネジやダボなどの小さなモノは、適当な箱に移し替えておくととても作業がしやすいですよ。

組み立て作業の大まかな流れ














コレで完成!


バスタオル収納アイデアまとめ

バスタオル収納アイデアとして、IKEAの靴箱「BISSA」の利用をご紹介いたしました。
メリット
- お値段¥2,999とリーズナブル
- バスタオルを重ねず収納できる
- バスタオル取り出しアクションが少ない
- バスタオルを完全に隠せる
- 下着もしまえる
デメリット
- BISSA自体がかなり重い
コレはアレに使えないかな?
といった風に、本来の使い方以外のアイデアがハマるとインテリアはさらに楽しくなりますよね。

バスタオル収納にお悩みの貴方に、このアイデアが役立てば嬉しいです。
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