キッチンのゴミ箱がしっくりこない・・・
こんなお気持ちのあなたを、私は助けたい!
キッチンのゴミ箱って、分別が必要だからゴツくなりやすいし、なんかパッとしないですよね。。。
しかもフタ付のゴミ箱は、ちょっと面倒くさい。
レジ袋をサッと引っ掛けるだけでOKで、しかもオシャレ!
そんなゴミ箱を探している方、結構いると思うんです。
私はまさに、「レジ袋サッと掛け + オシャレ」を渇望していたので、これからご紹介する、「レジ袋特化型」とも言えるゴミ箱は、自信を持ってオススメしたい品です。
ゴミ箱と言うよりオシャレな「レジ袋引っ掛けフレーム」
わりと長い間、ゴミ箱選びに悩んでいた私が行き着いたのは、ゴミ箱と言うより、レジ袋を引っ掛けられるオシャレなフレームでした。
フレームだけだと当然レジ袋が丸見えなので、正面に目隠しの板が付いている訳ですが、フレーム+板という、至ってシンプルな構造。
ゴミ箱って別に四方囲まれてなくても良くね?
と思わせてくれる目からウロコなゴミ箱(箱じゃない)です。
四方を囲まれていないフレーム状のメリット① 存在感が薄い
どうしても感覚的なお話になってしまうんですが、ゴミ箱が箱状じゃないだけで、見た目に適度な抜け感が出まして、ゴツさがありません。
いい意味で存在感が薄い感じなんですよね。
そして、こぼれたゴミが底に溜まることもないので、ゴミ箱自体の掃除なんかも要りません。
四方を囲まれていないフレーム状のメリット② レジ袋を引っ掛けやすい
レジ袋の着脱も、箱状でない方がとても楽!
(箱の内側側面にレジ袋が干渉しないから)
このレジ袋着脱作業の楽さが、まさに「レジ袋特化型ゴミ箱」と呼びたい理由です。
そして、レジ袋を引っ掛けられる突起は3ヶ所あるので、3種類のゴミの分別ができます。(2分別タイプもあり)
ちなみに私は、強引に4枚のレジ袋を設置して、
- 可燃ゴミ
- 不燃ゴミ
- ビン・缶
- ペットボトル
の4分類をしています。
ちょっとわかりにくいですが、ゴミ箱の背面側にもレジ袋を引っ掛けて、ペットボトル用にしているんです。↓
こんな強引な方法も、箱状のゴミ箱ならできないので、フレーム状であることの大きなメリットですね。
ゴミ箱なのに移動ラクラク|野暮ったくないキャスター付き
このレジ袋引っ掛け式ゴミ箱(ひなたライフ:ダストタワー)には、小振りなキャスター(コロコロ)が付いています。
キッチンのゴミ箱って固定的なイメージがありますが、このダストタワーの様に、キャスターで簡単に動かせると結構便利です。
こぼれたゴミを拾ったり、床掃除したりが、しやすい。
しかもキャスターは小振りなので野暮ったくなく、見た目上まったく気になりません。
ひなたライフのダストタワー、置き方は3パターン?
これまで散々言っているように、ひなたライフのダストタワーはフレーム型なので、サイドが見えてしまうとカッコよくありません。
ですから、サイドを見せない置き方の工夫は必要。
そうなってくると、置き方は以下の3パターンに集約すると思います。
ひなたライフのダストタワー置き方① 隙間に置く
我が家では、このように「隙間置き」をしています。
おそらくこのパターンが、最もレジ袋が見えないようにできる、置き方ですね。
冷蔵庫と食器棚の間に隙間がある場合はぜひ。
ちなみに我が家では、54cmほどの隙間があったので、3分別できるタイプ(幅51.5cm)がちょうど良く収まりました。
そして、2分別タイプは、36cmとかなりスリムですから、狭めの隙間にも収まりますね。
ひなたライフのダストタワー置き方② キッチンの一番奥に置く
多くの賃貸マンションやアパートでは、キッチン奥は壁になっていると思います。
ですから上の画像のように、壁際にこのゴミ箱を置いてしまえば、サイドはほぼ見えません。
ちょっと邪魔だなという時は、キャスター付きなのですぐに移動可能です。
ひなたライフのダストタワー置き方③ カウンターの下に置く
上の写真は、販売元サイトからお借りした写真ですが、やはりこの置き方が最もカッコいいですよね。
でも現実問題として、多くの賃貸集合住宅では、キッチンスペースに、下の空いたカウンターはあまり無いはず。。。
私は夢のマイホームで、こんなキッチンを目指そうと思います(笑
ひなたライフのダストタワー デメリット
オススメ情報ばかりもアレなので、デメリットもご紹介しておきます。
ただ、私が一般的にはデメリットと感じられるであろう、と思うことは既にお伝えしています。
デメリットはズバリ、
「フレーム状だからレジ袋が見えてしまいやすい」です。
私は、デメリットとして捉えていませんが、絶対にレジ袋もゴミも見えたくないという方にはお勧めはできません。
あと、強いてデメリットを挙げるとすれば、キャスターの転がりが若干スムーズでないくらいでしょうか。
IKEAのキッチンワゴンのキャスターの転がりが非常に良いので、比較してしまうとちょっと気になりました。
(キャスターが小振りなことも関係していそうです)
ひなたライフ ダストタワーの組み立て時間
組み立ては、まったく難しくありませんでした。
組み立て所要時間は、約15分くらい。
パーツ同士のねじ穴の位置が、すこーしだけ合いにくい箇所がありましたが、ちょっと力を入れて合わせれば、問題無く組み立てられます。
以上が、ひなたライフ「目隠し分別ダストワゴン」のレビューでした!
結論、私はキッチンスッキリで大満足しています。
ちなみにカラーバリエーションは、
- ホワイト
- ブラック
そして、取手にウッドが使われている、少しゴージャスなタイプもあったりします。
詳細情報は販売サイトをご覧ください。
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