2019年最後のジャンクショーも楽しませてもらいました!
個人的には今回のジャンクショーはだいぶヒットでした。
2020年8月の開催情報についていはこちらをご覧ください!
ジャンクショーはビンテージ好きにはたまらない蚤の市イベントです。
会場の様子はこんな感じ。
雑貨好きにはたまらない空間ですよ。
ジャンクショーにご興味のある方はこちらの記事も読んでみてください!
では2019年12月ジャンクショーの戦利品をご紹介します。
ジャンクショー2019戦利品①ビンテージフラワーベース(西ドイツ)
西ドイツ製のフラワーベース(花瓶)です。
ジャンクショーで扱っている雑貨はアメリカものが一番多いですが、ヨーロッパのミッドセンチュリーもちょこちょこあります。
このフラワーベースは、ヨーロッパのミッドセンチュリー家具や照明、時計などを扱うサニーサイドモダンさんで購入。
いつも気になっていましたが、購入は初めて。
このフラワーベースには当時の商品ラベルが残っていて色々と調べるきっかけになります。
ドイツやイタリアのヨーロッパミッドセンチュリーものは、カラフルなのが特徴ですが、こちらのフラワーベースも赤・黄・水色のかわいらしい色使い。
サイズは500mlのペットボトル程度で程よい大きさです。
カラフルで派手めですが、ドイツのミッドセンチュリー陶器には何となく日本の侘び寂びにも通ずる渋さがあって非常に魅力的ですね。
嬉しいお値引きもしていただき、ジャンクショーの醍醐味を味わいました。
ジャンクショー2019戦利品②ミッドセンチュリーモダン小物入れ(ヨーロッパ)
こちらは久々の大物!
先ほどのフラワーベースと同様、ヨーロッパのミッドセンチュリーものです。
繰り返しになりますが、やはりヨーロッパのミッドセンチュリーは原色系カラフル!
超基本的なトリコロールカラーですね(笑
アメリカとも北欧とも異なる色彩感覚が新鮮です。
そしてこの小物入の特徴はなんと言ってもフタがスライド式なところ。
使いやすいのか使いにくいのかよく分からないところがまた最高です(笑
そして、箱が台形なところと裏表使える?箱の配置も便利なのか便利でないのか。
このちょっとムダとも言えるデザインが魅力的すぎて古モノはやめられません。
こちらは古着を中心に扱われているお店で購入。
以前も50sのオットマンや古着を購入したことのあるお店なのですが、アイテムが厳選されものすごく商品を選びやすい印象が強いです。
アレもコレも欲しくなるハイセンスさ。
また出店していただきたいものです。
こちらもイベント中に売り切りたいとのことでお値引きいただき感涙。
ジャンクショー2019戦利品③ビンテージリバーシブルパーカー(アメリカ製)
続いては古着です。
こちらも先ほどの小物入れを購入したお店でゲット。
Mighty Macというブランドの古着です。
おそらく70sくらいのものとのこと。
Mighty Macはヨットに乗る人用のアイテムを多く作っているブランドのようで、日本でもかつて人気があったようです。
このアイテムも海で着そうな撥水性が高そうなしっかりとした生地が気に入って購入。
そして内と外の色の切り替えしがいかにもレトロなのも最高です。
リバーシブルになっているのも魅力。
こちらもジャンクショー用プライスでありがたさしかない。
ジャンクショー2019戦利品④Audiビンテージキーホルダー
サイズ的には小さな戦利品ですが、かなり嬉しかった戦利品です。
このAudiのロゴは現行のロゴのひとつ前のもの。
1985年から2009年まで使われていたデザインです。
「d」の感じすこしレトロでかわいくて最高。
ジャンクショーではビンテージキーホルダーもかなりの数が売られていて、外車エンブレム系キーホルダーもわりと良く目にします。
でもこれまでAudiのキーホルダーは見つける事ができませんでした。
(おそらくあったとは思いますが探せなかった)
今回はたまたま妻がアクセサリーを念入りに探していたお店にあったようで見つけてくれました。
しかも半額にディスカウント!(狂喜)
ジャンクショーには膨大なアイテムが溢れているので、探す目が二人分あるとすごく助かります。
「こんなのあったよ」がすごく嬉しい発見だったりするので、好みを知り合った同士でジャンクショーに臨むとより楽しめるかもしれませんよ!
ジャンクショー2019冬戦利品まとめ
ほとんど何も買わない時もあれば大ヒットな時もある。
だから楽しいジャンクショー!
ジャンクショーは年に3回あるので季節ごとのイベントとして我が家ではとても大切な機会。
一度行ってヒットがなかった方も、まだ行ったことのない方も、新しい発見がありますのでぜひ足を運ばれることをお勧めします!
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